みんなで1冊の手帳に書いている家族や、
毎年おそろいのカバーを持つようにしている夫婦など、
親しい複数人で使っているかたもたくさん。
ほぼ日手帳のたのしさを「共有」しているみなさんの投稿です。
夫婦間の連絡用に「ほぼ日手帳」を
役立てていらっしゃる方も。
たとえば、りえGONさん。
月間カレンダーにはそれぞれの予定を
マスキングテープで色分けして記入。
1日ページにはその日の天気や夕食、
その日の出来事を記録。
ふたりの時間が合わなくて、
なかなか会話ができなくても、
手帳を見れば、お互いの毎日がわかります。
ちなみに、
週間カレンダーに貼られているふせんは、
毎日、奥様がつくるお弁当に添えられた
旦那さまへのメッセージなんだとか。
「ほぼ日手帳」の特長のひとつである
3.7ミリ四方の方眼を見事に活かした使い方。
「ほぼ日手帳」で、囲碁の対戦。
奥さまのみかんさんが
つかっている「ほぼ日手帳」で
旦那さまと息子さんが対局したそうです。
ちなみ結果は、息子さんが勝利。
こちらは、台湾の「M.K.」さんから届いた写真。
お父さんとお母さんがつかっている
手帳をつかいたい! といって
つかいはじめた6歳の男の子の
「ほぼ日手帳」には、
カラフルなイラストがいっぱい。
まだ文字が書けない息子さんの手帳に、
その絵がなんなのかわかるようにメモを添えておくと、
見返したときによりたのしくなります。
乗組員永田の1日ページ。
飲食店や病院での待ち時間は
子どもにとっては退屈なもの。
そんなとき、毎日持ち歩いている手帳が
落書き帳に早変わり。
単なるヒマつぶしだけでなく、
読み返したときに
子どもの成長を感じられる、
すてきな記録にもなります。
小学6年生のお子さんがいらっしゃる
「柊ちゃんのはは」さんは、
お子さんが小学6年生のとき、
息子さんのとの連絡帳として使っていたそうです。
休日に出かけた先のスタンプを押したり、
チケットを貼ったり、算数の公式も書いてあったり。
「使い終わる頃には、1年分の思い出がぎっしり!」
親子のコミュニケーションにも役だっています。
2014年の4月からカズンを
お使いの「green cafe」さん。
カズンの週間ダイアリーは、
家族5人のスケジュールが
一度に把握できるよう、
横にラインをひき
左側に一人ずつの名前を書いて
毎日1人6マス分の予定を書き込めるそう。
上3マスは午前、下3マスが午後と
分けて使えるようにしているそうですよ。
大きなイベントは蛍光ペンで枠を塗って、
誰と誰に予定あるかも色分けしているそうです。
家族みんなの予定管理を、
1週間まとめて眺められて便利そうですね。
親子で「ほぼ日手帳」をお使いの
ともみさん、のあさん。
「ほぼ日手帳」の表紙を
シールやマスキングテープで
デコレーションすれば、愛着が増して
使うことがよりたのしくなります。
デコレーションした表紙が見えるように
表紙のほうはカバーに差し込まないのも
ポイントです。
たっぷりスペースのある
オリジナルやカズンだけでなく、
weeksを育児日記に
使ってらっしゃる方もいらっしゃいます。
acoさんは
子どもが病気をしたときなど、
weeksの見開きの1週間分のスペースを使って
症状の経過を記入。
症状が一気に確認できて便利ですね。
空いたスペースにお子さんが落書きすることも。
お孫さんの成長を記録した
大畑さんの「ほぼ日手帳」。
携帯電話やスマートフォンで撮った画像を
プリントアウトして貼るだけでも、
立派なアルバムになります。
たとえば離れた場所から毎日のように
送られてくる孫の写真を貼っていけば、
うれしい成長アルバムに。
ペンやシールで飾るのもたのしいですね。