持ち運びしやすい、文庫本サイズの
「オリジナル」のたのしみ方をまとめました。
今年で「ほぼ日手帳」4年目になる
しおさんは、
自分でもびっくりした使い方を教えてくれました。
短大の卒業式を控え、ふと見ると、
卒業式の前日のページに
谷川俊太郎さんの「卒業式」という詩が
書いてあったそうです。
「自分でもいつ書いたか覚えていません。
きっと届いた直後に書いたのかな……?
自分で書いたはずなのに、
なんだかあったかい気持ちになりました」
とのこと。
ダウンロードシティから印刷したTODOリストを貼って、
ほしいものリストと行きたいところリストを作ったという、
ゆうさん。
「ほかにも、今年やりたいことリスト、
20代のうちにやりたいことリスト、
読みたい本、見たい映画リストなど
たくさんリストを貼っています。
新年が待ちきれません」
とのこと。
1年の終わりに見返すのがたのしみですね。
起きた時間や食べたものなど、
その日の行動をなんでも記録しておく、
というのが
「ほぼ日手帳」の基本のつかい方。
AYUさんは日記、というよりはメモとして、
使っているようです。
「皆既月食」なんていう大きな出来事が
あったときには写真だって貼っちゃいますよね。
きょうこさんは
1日ページの「秘密の縦ライン」の左側に、
睡眠時間と食事の時間と内容を記録して
使っているそうです。
「ほぼ日手帳」の24時間の時間軸は、
看護師など、夜勤のあるお仕事のかたにとっては
自分の生活のリズムを見直す指標になり、
生活のリズムを把握するためにぴったりですね。