持ち運びしやすい、文庫本サイズの
「オリジナル」のたのしみ方をまとめました。
親子で「ほぼ日手帳」をお使いの
ともみさん、のあさん。
「ほぼ日手帳」の表紙を
シールやマスキングテープで
デコレーションすれば、愛着が増して
使うことがよりたのしくなります。
デコレーションした表紙が見えるように
表紙のほうはカバーに差し込まないのも
ポイントです。
Voceさんは、映画や食べ歩きした時に
半券やショップカード、写真などを貼って、
思い出せるようにしているとか。
マスキングテープも貼って、にぎやかに。
あとで見たときも、
とてもたのしそうな手帳です。
出費を記録する、
というとたいへんそうですが、
あきぷりさんは、
ちょっとしたルールを決め、
手帳に貼ったり書いたりして
お金を管理しているようです。
たとえば、
1日ページにその日のレシートを貼り、
月間カレンダーに、
貼ったレシートの合計金額と
クレジットカードの金額を記入しておく。
自分の毎日が記録できるだけでなく、
計画的なお金の管理にもつながります。
ちょっとした手紙やメッセージ。
もらったときすごくうれしいけれど、
そのままにしておくと
いつの間にかなくしてしまいそうな
ときもありますよね。
そんなとき、
あえちゃんさんは
1日ページにぺたりと貼っているそうです。
これならなくさないうえ、
もらった日づけも記録でき、
読み返したいときに探しやすくなります。
チョコさんは
手帳に写真を貼るときに、
のりではなくマスキングテープを
使っているそうです。
マスキングテープを
つかうだけで、
ページがとても明るく、
華やかになりますね。
貼る位置や方向を変えると
同じマスキングテープでも
またちがった雰囲気になって
いいですね。
乗組員田口の「ほぼ日手帳」。
本など、ちょっとした貸し借りのときに
短いメッセージが手書きされたふせん。
こういう、手で書かれたものって
なんだか捨てにくいもの。
こういうなんでもないものでも
貼っておくと、
見返したときにうれしかったり
たまに自分以外の文字があるのが
おもしろかったりします。
ミナさんは、
マスキングテープにマジックで、
心に強く決めたことや、自分への戒め、
暮らしを楽しむヒントなどを書いて、
ちょこちょこ貼り付けているそうです。
1日ページは細いマスキングテープで
真ん中を仕切って、左半分には
食事の記録をつけて体重管理などを。
メモページには
いただいたお菓子のパックの一部を、
おいしかった感想とともに貼ったり、
好きなものをなんでも貼り付けているそうです。
誕生日プレゼントとして
お嬢さんからもらった
犬井博美さんの「ほぼ日手帳」。
ちょうど、水彩画を習いはじめたころだったそうで、
もらってからは毎日手帳に絵を書いているんだとか。
プレゼントした手帳を
こんなにすてきに使ってくれていたら、
お嬢さんもきっと、うれしいでしょうね。
勉強や部活のこと、就職のことなどを記録した
いっとさんの「ほぼ日手帳」。
その日の出来事をびっしり文字で書いたり、
チケットを貼ったり。
大学4年制のすべてが集約している
手帳になっています。
小学校4年生の女の子
ネネちゃんがつかっている「ほぼ日手帳」。
学校での出来事、買ったマンガ、
しかられたことなどを、
かわいらしいイラストやシールとともに
毎日「ほぼ日手帳」に書き込んでいます。
「ほぼ日手帳はともだちみたいな、
きょうだいみたいな感じのもの。
手帳をひらくと自然と会話がはじまるの」
そんなふうにネネちゃんは表現しています。
たくさんのイラストで彩られた
えりこさんの育児日記。
何年か経って読み返したとき、
お母さんもお子さんもうれしいですね。
写真の例では、1日に終わりに
その日の出来事を
イラストで描いているそうです。
毎日が新しいことの連続で、
すぐにページが埋まってしまう、とのこと。
こちらは
キーマはるまきさんのお子さん、
小学校4年生の男の子が
使っている「ほぼ日手帳」。
なんといっても目を引くのは、
オリジナルキャラクターの「ピー丸」。
「ピー丸」はこの手帳に住んでいるそうです。