持ち運びしやすい、文庫本サイズの
「オリジナル」のたのしみ方をまとめました。
「ほぼ日手帳」の特長のひとつである
3.7ミリ四方の方眼を見事に活かした使い方。
「ほぼ日手帳」で、囲碁の対戦。
奥さまのみかんさんが
つかっている「ほぼ日手帳」で
旦那さまと息子さんが対局したそうです。
ちなみ結果は、息子さんが勝利。
こちらは、台湾の「M.K.」さんから届いた写真。
お父さんとお母さんがつかっている
手帳をつかいたい! といって
つかいはじめた6歳の男の子の
「ほぼ日手帳」には、
カラフルなイラストがいっぱい。
まだ文字が書けない息子さんの手帳に、
その絵がなんなのかわかるようにメモを添えておくと、
見返したときによりたのしくなります。
乗組員永田の1日ページ。
飲食店や病院での待ち時間は
子どもにとっては退屈なもの。
そんなとき、毎日持ち歩いている手帳が
落書き帳に早変わり。
単なるヒマつぶしだけでなく、
読み返したときに
子どもの成長を感じられる、
すてきな記録にもなります。
小学6年生のお子さんがいらっしゃる
「柊ちゃんのはは」さんは、
お子さんが小学6年生のとき、
息子さんのとの連絡帳として使っていたそうです。
休日に出かけた先のスタンプを押したり、
チケットを貼ったり、算数の公式も書いてあったり。
「使い終わる頃には、1年分の思い出がぎっしり!」
親子のコミュニケーションにも役だっています。
ふせんを色でわけて活用しているNさんは、
ほぼ日オリジナル文房具の
「ほぼ日のフィルムふせん」を
使ってくださっています。
「ほぼ日のフィルムふせん」は
月間ページの日にちの枠や
ほぼ日手帳の時間軸に
ぴったりのサイズ。
オレンジは自分の予定、
青はこどもの予定、など
ルールを決めておけば、
パッと見ただけで
その日の予定がわかりやすく、
きれいに整理できますね。
1日ページに、
スケジュールとToDoリストを書き込み、
やり終えたらその項目を
マーカーでチェックしている
所 恵美さん。
マーカーで上から塗るので、
こなした項目がわかりやすいうえ、
「今日やった」という達成感が味わえる方法です。
「ほぼ日手帳」を
自分の仕事のある分野に特化させて
専用の一冊にしてしまうという使い方。
たとえば、たくさんの予約を抱える美容師の方なら
「自分だけの予約表」として手帳を使用。
ないじょうあきこさんは、
時間軸にあわせて予約されたお客様の名前を書き、
ページの右側には
お客様の要望や作業の要点を
記入しているそうです。
毎日必ず持ち歩いているという
映画監督の砂田麻美さんの「ほぼ日手帳」のポケットには、
名刺やふせん、切手、チケットなどと一緒に
大きさのことなる2つのふせんも入っています。
ふせんは、映画の脚本を書く前、
頭を整理するためのノート代わりになるそう。
ふせんに人物や状況を書いて、
入れ替えたり、書き換えたりしながら
脚本の流れをイメージして整えていきます。
ほんとうはもっといろんな種類のふせんを使うようですが、
手帳には最低限のものだけ挟んでいるそうです。
「ほぼ日手帳」にはプライベートの記録も
ごちゃまぜにしているという、
株式会社DeNAの深澤優壽さん。
たとえば、週末遊んだときに、
おいしかったものとか、
見ておもしろかったものの写真を撮って
カメラ屋さんの店頭にあるプリント機で
印刷したものを切って貼ったり。
ちょっとしたアルバムとしても手軽に使え、
見返す楽しみがありますね。
就職活動では、時事ネタが
筆記テストにでたり、質問されたり。
流れていくすべてのニュースを
把握するのは難しいので、
もつさんは、
その日に気になった新聞記事を
1日ページに貼っているそうです。
自然と時系列に並んでいくので、
ニュースの流れがわかりやすくなります。
愛犬の写真を毎日のように
ブログにアップしているという海さん。
「ほぼ日手帳」は仕事用につかっていたところ、
いつも下半分が余っていたため、
ブログに載せた愛犬の写真をプリントアウトし、
「ほぼ日手帳」に貼ることにしたそうです。
おかげで、開くたびに愛犬が癒してくれる手帳に。
Hannaさんの1日ページは
シールで飾られたたのしいページ。
いろんなシールを使って
ページをたのしく飾っていくと
手帳が自分にとって
どんどんうれしい存在になっていきます。
かわいいシールを集める、
というたのしさも生まれます。