持ち運びしやすい、文庫本サイズの
「オリジナル」のたのしみ方をまとめました。
「オリジナルのジッパーズが
電気書籍リーダーのKindleに
ちょうど良いサイズなんです」と話す
さかいしゅうへいさん。
これならお茶を飲みに行くときに
ジッパーズひとつで出かけたりもできますね。
実はジッパーズが使いこなせなかったという
ちびろくさん。
一度はジッパーズを使うのをやめてしまったものの、
その後、膨れたバックの中をなんとかしようと
「バック・イン・バッグ」として
ジッパーズを復活させたのだそう。
マスクや予備のハンカチ、使い捨てカイロ、
ヘアピン、鎮痛剤などの薬と絆創膏、
小銭や飴、筆記用具などたよりになる収納力です。
ポケットやペンストッパーがあるので
ポーチよりすっきりしまうこともできます。
ジッパーズをお金の管理用として活用している
@tkykikさん。
銀行の通帳、キャッシュカード、
支払い用の仕分け袋や予備の封筒などが
きれいにまとまって入っています。
ジッパーズのカードポケットや
大きめのサイドポケットをうまく活用して
収納しているのがお見事です。
大切なものをまとめておけるのは
とても便利ですね。
ジッパーズには
お子さんのためのあれこれをまとめているという
キティーちゃんさん。
左側は母子手帳ケースとして
子ども用の保険証やおくすり手帳などを。
右側は自分のポーチとして
ハンドクリームなどを入れているそうです。
母子手帳ケースとメイクポーチがまとまって
荷物もすっきりですね。
旅行先で撮った写真を
「ほぼ日手帳」の
その日のページに貼っていくと、
とても1ページじゃ足りなくなってしまう。
Yさんはそんなとき、
旅先で買ったポストカードを、
「新しいページ」としてつけ足しているそうです。
写真の面はそのまま思い出として活かし、
宛名面のスペースを自由につかうという
まさに一石二鳥のアイデアです。
2015年版で「ほぼ日手帳」デビューをした
ゆいさんは、
さっそく手帳本体を飾ってみたようです。
本体に直接、お花のシールを貼ってラッピング。
まるで生花を敷き詰めたような華やかさですね。
文車さんの使い終わった
「ほぼ日手帳」は
ページだけでなく、手帳本体の表紙を
マスキングテープでデコレーション。
自分だけの1冊として
愛着が湧くだけでなく、
カバーをはずして本棚に並べたときに
どの年の手帳かわかりやすくなります。
シールや雑誌の切り抜きだけでなく、
工夫しだいで大きなものも貼ることができます。
写真の例は、
そのとき行ったイベントのちらしを
月間ページの余白全体に貼ったもの。
日付けの四角い欄が使えるように、
あらかじめサイズをはかって
ちらしを切り抜いてから貼るという
ミキさんの細やかさにも驚きです。
日付けの欄に貼られた写真も相まって
とってもにぎやかなページになりましたね。
チケットを貼るときなどに
マスキングテープを使うと
それだけで華やかなページになりますよね。
まうえるさんは、
手帳の見返しに
自分が持っているマスキングテープを貼って
簡単なカタログをつくっているそう。
これなら自分が持っているマスキングテープを把握できて、
購入時にチェックできたり、
ページをデコレーションするときや
どの柄を使おうかと検討するときに便利ですね。
ayuhaさんの「ほぼ日手帳」。
家族からの言葉は、
いつも心の支えになってくれるもの。
お互い別々の土地に暮らし、
なかなか会えないときは、
手帳にメッセージを書いてもらっておくと
いつでも読み返せて励みになりますね。
メッセージとともに、家族写真を
入れておくのもいいですね。
つるさんの「ほぼ日手帳」のカバーは手作り。
左側にはトカゲ、右側には大輪のツバキ。
黒い布に黒い糸で刺繍された
陰影で魅せるカバーは、
完成まで6カ月かかったそうです。
デザインのラフは「ほぼ日手帳」に。
「なるべく薄く、紙や、木、自然にちかい
触り心地のいいカバーがほしい」
そんなふうに思った今井さんは、
知り合いの染色家の作品である風呂敷を、
近くのお直し屋さんで、
手帳カバーに仕立ててもらったそうです。
手帳全体をやさしく包んでくれるこのカバー、
汚れたらすぐ洗えるのもポイントです。