読書の記録帳や家計簿のようにして使ったり、
出会った言葉をメモしておいたり。
好きなことをたのしく記録している
みなさんの使い方です。
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2021』で
ご紹介した、はなさんの使い方です。
フルーツに貼られているシールを
捨てられないというはなさん。
ほぼ日手帳weeksの方眼ノートのページに
並べて貼ってみたら、
こんなかわいいページになりました。
なかなか捨てられないものの
行き場として活用するのにも
ほぼ日手帳は役立ちますね!
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2021』で
ご紹介した、ほぼ日乗組員なつみの手帳。
チケットやショップカード、
ステッカーや喫茶店のコースター。
思い出になるもの、
もらってうれしかったものを
片っ端から貼るなつみ。
貼るものにあわせた色の
テープを使っています。
「貼ってあればあるほど、
振り返ったときに楽しくなります」
と話します。
手帳に貼っておくことで、
その日どこへ行って何を見たか、
一目瞭然ですね!
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2021』に
ご協力いただいた、吉江絵美さん。
お使いのweeksに
毎日のコーディネートを写真に撮って
月間カレンダーに貼っている吉江さん。
その日に着ていた洋服を
一覧にすることで
眠っていた服が活用できるようになり、
無駄な買い物も減ったのだそう。
去年の今頃なにを着ていたかも、
手帳を読み返すとわかりますね。
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2021』に
ご登場いただいた、Naomiさん。
マスキングテープを駆使して
色鮮やかなページを作ります。
「重ねて貼るだけでも素敵に。
絵を描くのが苦手でも、
こんなにカラフルなページが作れます!」
とコメントもいただきました。
マスキングテープなら、
貼ったり剥がしたりするのが簡単なので
手先が器用でないかたでも
マネしやすいかもしれません。
方眼を意識するときれいに貼れそうです。
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2021』で
ご協力いただけたゆきえさんは
週間タイプの「weeks」をお使いです。
お菓子やおつまみ、化粧品。
市販のパッケージや袋を留めるシールを
ペタペタととにかく全部貼ってしまいます。
「重なることを恐れない」のがポイントだそう。
ものを買ったときに
捨てるのがもったいないような
シールを貼っておくと、
手帳を開いたときに
その週にどんな生活を送っていたか
ひと目でわかりそうですね。
オリジナルのほぼ日手帳を使い始めたという
うすむらさきのひとさん。
使っていくうちに、ほぼ日手帳との
付き合い方が調整できるようになり、
書かない日があっても、あとから埋めたりして
自分の新聞ができていくように
楽しんでいるそうです。
「最近は、新聞を読んで
気になるところを切り抜いて貼る!
というスタイルが定着してきました。」
新聞は、意外な情報との出会いがあるので、
切り抜きを手帳に貼っておくだけで
その時の自分の興味を
思い出す良いきっかけになりますね。
ほぼ日手帳はデビューしたばかりという
yasasshiipianoさん。
初めてのページは、
おせちの準備を書くところから
スタートしたそうです。
美しく盛り付けされたおせちの写真が
とってもおいしそう!
分割でレイアウトされた写真の中には
完成した料理だけでなく、調理風景の写真もあって
おせちを準備している時の
これから新年を迎えるワクワクした気持ちまで
思い出されそうですね。
カズンの手帳に
日々の出来事を絵日記として描き、
楽しんでいるというリンゴママさん。
「見返した時に、思い出のアルバムになれば良いなぁ
と思いながら描いています。」
気になることや調べたいことをまとめたり、
やることリストを書き出すのにも活用しています。
(やることリストをチェックする時は、
自作の【CLEAR】ハンコを押すのだそう!)
ほぼ日手帳は、勉強ノートよりも
手軽で楽しく書き込めるので、
記憶に残りやすいのが良いそうです。
どのページも、カラフルで
とってもかわいいイラストがいっぱい!
本当にすてきなほぼ日手帳です!
「私は着物に興味があって、
全国の織物や染物マップを作りました。
今年は生産地にも行ってみる予定なので、
作りながらワクワクしてきました。」
という、ここちゃんさん。
全国に、こんなにもたくさん
織物&染物の種類があるのですね!
マップにまとめると、
地域ごとの種類が一目瞭然で
全ての場所へ行ってみたくなりそうです。
ペンの色分けも、
きれいなカラーでとっても見やすく、
楽しい気持ちになるページですね。
育児系の絵日記ブログや
漫画を描いているという粥川さん。
日常でおもしろいことがあったり
育児に関する気づきがあった時など、
ネタになりそうなものは
すかさずほぼ日手帳に書き込んでおり、
ほぼ日手帳なしでは
記事が全く書けなくなるほどに
愛用してくださっているとのこと。
他にも、映画の半券を貼ったり、
おいしかったお店のメニューを書いたり、
1年を通して心躍ったものや
感銘を受けたものを書き出したりなど、
たっぷり活用しているそうです。
「ほぼ日手帳に出会えて、
生活にすごく深みが出たように感じます。」
とのこと、うれしいコメントも
ありがとうございました!
オリジナルの手帳に、
日常で起きたちょっといいことや、
生活の中で言われた印象的な言葉を書いているという
まっくろくろすけさん。
「大学生になり
一人暮らしを始めたのと同時に使い始め、
光熱費や家計簿、時間割、部活やサークル、
バイトの予定をもらさず書けて
とても助かっています。
使っていくうちに、
終わってしまった自分の生活を
この手帳に移せている実感がわいて
愛着がどんどん増しています。
書けない日にはさらっとシャーペンでメモをして、
ゆっくりした時にふふっと思い出しながら、
書くのも楽しみです。」
<終わってしまった自分の生活を、手帳に移す実感>
という言葉に、とても共感しました!
その日は終わってしまうけれど、
手帳に記憶を移すことによっていつまでも残り、
何度でも思い出すことができるのは
すてきなことですね。
ほぼ日手帳には
毎日何かしら書くようにしているという
1sayumi67さん。
「趣味の野球観戦に行ったときは
1日ページを観戦記録として活用しています。
ミニフォトプリンターで
翌日のスポーツ紙の1面もペタリ。
読み返すとかなり前の試合でも
臨場感満載で思い出すことができます。
月間カレンダーには、観戦予定日に
対戦チームのマスコットを描いています。」
スポーツ紙の1面と、
事細かに書かれた試合状況によって
その時の熱い想いが蘇ってきますね。
カレンダーに対戦チームのマスコットを描くのも
ナイスアイデアでかわいいです!