読書の記録帳や家計簿のようにして使ったり、
出会った言葉をメモしておいたり。
好きなことをたのしく記録している
みなさんの使い方です。
カズンの週間ダイアリーを
縦書きに使って、
好きな短歌を書き写している
というゆかさん。
これは新しい使い方!
すっきりとした見やすいレイアウトで、
お気に入りの短歌を
何度も読み返したくなりますね。
スタンプやマステ、シールを使って
カラフルにページを彩っている
ひがきさん。
写真はもちろん、パソコンで作った
仕事用の資料などを小さくプリントして
貼っているそうです。
空間をうまく埋める
レイアウトがお見事です!
weeksに、日課のランニングの
タイムと距離をこまかく
つけているというヤスさん。
右ページまで、マスに合わせて
きれいに文字が書いてあって
丁寧に記録されています。
ほぼ日手帳が少しでも
ランニングの支えになりますように。
結婚式の日のことを
オリジナルの手帳に記録したというMoriさん。
写真やマステ、
シールなどがたっぷり使われていて、
たのしかった気持ちが伝わってくる
とっても素敵なページになっています。
オリジナルの手帳を使っているあいおさんは、
イラストたっぷりのページを
見せてくださいました。
文字を書かなくても、イラストだけで
こんなに見ごたえのあるページに。
カラフルな色づかいがとってもかわいい!
イラストの色に合わせて貼った
マスキングテープもポイントになっています。
15年以上前からほぼ日手帳を
使ってくださっているまりこさん。
手帳の見返しには、
こんな言葉を書いているそうです。
「赤ちゃんのときは 肌を離さず
幼児になったら 手を離さず
小学生になったら 目を離さず
思春期をむかえたら 心を離さず」
パッと開きやすい見返しは、
何度も読みたい大切な言葉を書いておくのに
ぴったりですね。
ほぼ日手帳ユーザーめぐさんは、
コロナ禍で予定がなくなって
空になった月間カレンダーに
「妄想旅行を書こう!」と思い立ち、
1ヶ月のヨーロッパ旅行を描いてみたそうです。
「フィンランドから始まり、
ポルトガルで終わる8カ国の旅です。
しばらくはこの状況が続きそうですが、
落ち着いて、この妄想旅行の
どこかの国に行ける日が来るといいな
と思いながら手帳を眺めています」
どこへ行くか、何を食べるかなど
1日ごとに細かいプランが書かれていて、
本当に旅行へ行った気分になりそうです!
月間カレンダーに予定を書くのではなく、
その日に「できたこと」を
書いているというまあきさん。
その月に何が「できた」か、
ひと目で分かるようになって
モチベーションが上がるそうです。
「できたこと」が毎日溜まっていくと、
自信にもつながって
ポジティブな気持ちになりそうですね。
去年の休校中に、「千字文」を
書道紙に楷書で書き上げる
というチャレンジをしたすももさん。
次は行書で挑戦したいと思い、
カズンの月間カレンダーに
1日1字書くことを思いついたそう。
「毎日1文字と向き合って
筆ペンを握ると心が落ち着きます。」
週間ダイアリーのページには、
1日1首、百人一首を書いているそうです。
文字を書くことにじっくりと向き合える、
豊かで素敵なほぼ日手帳の使い方ですね。
ほぼ日手帳をダイエットの記録に
使っているというひつじこさん。
「食べたものとカロリーを記入し、
1日1600kcalにおさえる生活をして
8ヶ月で5キロ痩せました!」
1日1回、手帳を眺める時間が
幸せなのだとか。
日々のがんばりを振り返ることで
さらにモチベーションが上がり、
楽しくダイエットを続けられそうですね。
「今日買ったものや使ったもの、
食べたものと一緒に写真を撮って
日記にしています」
という猫月苺彩さん。
手帳と物を一緒に撮って
“写真に残す”というのは
あたらしいアイディアですね。
やさしい色味のイラストが
まわりの小物と合っていて素敵。
レイアウトもお見事です!
「大好物のたまごを
いくつ食べたのか数えてみました」
と、インパクト大の月間カレンダーを
見せてくださったmitacoさん。
ずらっと並んだ
たまごのイラストがとってもかわいい〜!
目玉焼き、ゆで卵、卵焼き、
スクランブルエッグなど、
どんな料理で食べたのかが
ひと目で分かるのも
おもしろいアイディアです。