読書の記録帳や家計簿のようにして使ったり、
出会った言葉をメモしておいたり。
好きなことをたのしく記録している
みなさんの使い方です。
心理学の勉強をしている、たくやさん。
「オリジナルは日記として使っています。
普段は自宅に置きっぱなしで、
いつも寝る前に日記を書いています。」
「My 100」には読書記録がたくさん!
普段から持ち歩いて使っている
「ほぼ日ペーパー(ズ)」には、
勉強の記録や読んだ本の内容を
きれいにまとめているのだそうです。
「この手帳を見れば私のぜんぶがわかるの」
と教えてくださったじゅんこさん。
起床時間、食べたもの、行ったところ、
会った人、家計簿、着た服、気温などなど。
手帳を見るだけで、その日のじぶんが
何をしていたかわかるようになっています。
毎日コツコツ記録をすることで、
自分の暮らしのぜんぶが詰まった
宝物のような手帳になりますね。
ほぼ日5年手帳を使ってくださっている
やすこさん。
趣味の山歩きをしたときには、
山の形をしたインデックスシールを
ページの上部に貼っているのだそう。
すると手帳の上からひょこひょこっと
山のイラストが顔を出していくんです。
でも、このかわいいインデックスシールが
残念ながら廃番になってしまったのだとか…
やすこさんのために復刻されますように!
高知で生まれ、高知で育ったみほさん。
毎年weeksの「カラーズ」を使っているそうですが、
郷土愛の強さで、ことしは「ヤマザクラ」を使用。
高知県民として本当に嬉しかったそうです。
食に関わる仕事をされているみほさんは、
「今日の朝ごはんは腹◯分目」とメモ書きして
自分の食事も管理するようしているそうです。
パタンと開く手帳を
探していたというりなさんは、
カズンの手帳と出会って
水彩のイラストを描くようになったそうです。
「トモエリバーなら裏うつりもしないので
水彩でたくさんイラストを描ける」
のがお気に入りなのだとか。
淡い色使いのイラストが
カラフルでとってもかわいい!
なんだか心まで明るくなりそうです。
競馬、桜開花のニュース、ゆるキャラ‥‥
佐久間さんがお使いのカズンには、
とにかくたくさんの
「好きなもの」が貼られています。
普通紙に印刷したものを
切ったり、折りたたんだりしてレイアウト。
カズンからはみ出るほどの大きな紙も!
カズンの方眼を意識して貼ると
きれいなレイアウトになりそうですね。
お母さんが使っているのをきっかけに、
大学入学と同時にほぼ日手帳を
使い始めたという吉田さん。
使い込まれたオリジナルには、
日記や就活の予定、
すきな歌詞やイラストなど
内容盛りだくさん!
「就活をしていて、
ほぼ日手帳が自己分析にとても役に立ちます。
『自分がすきなこと』
『この4年間にしてきたこと』が
手帳の中に全部詰まってるんです。」
とのことでした。
オリジナル、avecを経て、
ここ数年間はweeksを
使われている宝来さん。
プライベートもお仕事も、
1冊にぎゅっと詰め込んでいます。
週間ページには日記を書いていて、
インスタの写真をプリントアウトして
貼っているそうです。
とってもきれいな細かい字は、
細字のkakuno(万年筆)で
書いているとのことでした。
2005年から、
オリジナルの手帳を
使ってくださっているという
藤枝さん。
ライブに行くのがお好きで、
手帳にはたくさんのチケットが
貼ってあります。
たまったチケットを年末に眺めて
ニコニコするのが楽しみなんだそう。
お気に入りですと見せてくださった
アンリクイールのカバーが、
手に馴染んでいてとても素敵でした。
「毎年、どのデザインにしようか
選ぶのがたのしい」という
weeksユーザーのさいかわさん。
年間インデックスを使って、
ジムに行った日に○をつけています。
これで月に何回通ったか、一目瞭然!
また、メモページを活用して
1ヶ月ごとにこまかく家計簿をつけてみたら、
お金がたまったのだとか。
なんともうらやましいです。
応援しているサッカーチームの
ファンブックのような手帳を
見せてくださったくーさん。
チームが優勝したときの大切な記事は、
大きなサイズのまま
折りたたんで貼っているそうです。
選手の顔写真やサインはもちろん、
日ごとの練習時間まで入っていて、
愛情をたっぷり感じる1冊となっています。
毎年、消しゴムはんこを彫って
オリジナルの年賀状を作っているという
かきざきさん。
ほぼ日手帳にもはんこを押して、
しっかりと残しています。
辰年のときに彫ったという、
辰巳琢郎さんのはんこを
見せてくださいました。
似てる!とってもお上手です!